皆様こんにちは。

本日はイベントのご案内です★

こちらは、口と足で描く芸術家協会所属の画家“森田真千子”さんの作品です。

“森田真千子”さんは、生後10ヶ月で高熱による脳性マヒにより、両手が全く使えず体幹マヒ、下肢マヒがございます。

小学校高学年頃から鉛筆を使って口で文字を書き始め、努力により口にくわえて

自由に使いこなせるようになられたそうです。

中学校・高校で絵画に興味を持ち、学校卒業後は絵による自立を決意され、

強い意志とエネルギーで才能を磨いてこられました。

絵画だけではなく短歌の制作も行っており、全国各地のイベントや学校の講演では

絵と共に自作の短歌を載せた色紙の制作実演を行われています。

ボルボ・カー岸和田ショールームにて展示させていただいている作品は、

夢や生きている喜びを感じさせてもらえる絵と、心温まる自由律短歌を組み合わされており

コロナ禍の大変な時期ではありますが人との繋がりに気づかされる詩画です。

“森田真千子”さんが、7/24（土）に、ボルボ・カー岸和田にてイベントを開催されます。

その場で詩画を作成いただき、７/24(土)にご来場のお客様にプレゼントいたします！

※時間の都合により作成の人数に限りがございますので予めご了承くださいませ。

また、展示させていただいている作品を集めた『森田真千子詩画集「緑」』を販売しております。

森田さんが描くぬくもりのある絵と前向きな気持ちにさせてくれる短歌を是非ご覧ください。

皆様のご来場をお待ちしております。

※コロナ感染防止対策を実施して開催させていただきます。