ボルボ・カー・ジャパンは6月2日、故障診断や顧客対応などのアフターセールスの技能を競い合う

「VISTA（Volvo International Service Training Award）2020 競技大会 ファイナル・コンテスト」を国内3拠点で同時に開催しました。

世界中のボルボディーラーが参加するこの競技大会は、1976年から始まった歴史ある大会で、開催は2年に1回。開催の目的はボルボ・カーに所属するサービススタッフのスキルを高めることが目的としてます。

学科試験による予選が3回行なわれ、今回のファイナルコンテストには、日本地区で激戦をクリアした精鋭の10チームが挑みます。

なんとその10チームに岸和田チームが勝ち進み、競技に挑みました。

出場者は、故障診断スキルや診断機の機能理解度などを評価する「テクニシャン実技」と整備で来店した顧客への接客力や整備後の納車説明能力を評価する「来店ロールプレイ」の2つの競技で腕を競い合いました。

（お客様役女性の方はわざと困った演技をされてるとこからの競技開始です。）

岸和田チームの結果は？？？

残念ながら入賞することはできませんでした。　

しかし、全国TOP10に選ばれた岸和田サービスチームが

お客様のお車をサポートしてまいりますので、ご安心してご入庫頂ければと思います。

次回は優勝目指します！